火災保険は主に4種類!それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

火災保険とは

火災にあった家と消防車

火災保険とは、火災の被害に遭った際に損傷を受けた住居や家財(家具や電化製品など)に対して、補償を行える保険です。大きな括りでは"損害保険"という種類に分類され、第2分野の保険と呼ばれる場合もあります。

 

保険会社によって補償内容が異なり、商品によっては火災だけに留まらず落雷や水災までの幅広い被害に対応可能です。一方で、自身の所有する物件が「どの保険が適用されるか判別することが難しい」という意見も見受けられます。

 

火災保険では建物の形態、そして補償の内容によって加入すべき保険の種類が変わるという考え方が一般的です。まずは、現在加入できる火災保険の種類の代表的なものを確認すると共に、必要に応じて資料を請求して目的に沿った保険への確実な加入を実現しましょう。

 

4つに分けられる火災保険の種類

火災保険のイメージ

住宅火災保険

「住宅火災保険」は、住居とそれにおける家財に対して適用される火災保険です。最も一般的で多くの人が加入を検討する保険として認識されています。主に火災・落雷・風災・雪災などの生活に根ざした被害に対応している保険です。

 

普通火災保険

「普通火災保険」は、店舗や倉庫などの災害に対して適用される保険です。普通という名を冠していますが、住居として使用している建物に対しては補償が及ばないので注意しましょう。しかし、補償内容は住宅火災保険と一致しています。

 

住宅総合保険

「住宅総合保険」は、住宅火災保険よりパワーアップした保険です。補償内容は住宅火災保険の被害に加え"水災"に対応しています。需要は多く、大抵の保険は住宅火災保険を名乗りながらも住宅総合保険の補償内容を示しているほどです。しかし厳密には異なる保険ですので、契約の際はしっかり確認しましょう。

 

団地保険

「団地保険」は、住宅総合保険の補償内容に加え、傷害事故や賠償事故にも対応しているマンション・団地専用の保険です。集合住宅は一戸建ての住宅より諸リスクが高い傾向にあります。
特に賃貸の場合は家主に対しての損害賠償を考えなければいけないため、団地保険のようなしっかりとした対策が求められます。

 

火災保険を選ぶコツは"身の丈を知る"

火事のリスクは自分自身が気を付けているだけでは防げません。もしも隣家から延焼してしまった場合は、相手に賠償責任は求められないので、自己負担で保険に加入しておく必要があります。万が一の事態に備えてしっかりと加入しておきましょう。

 

豊富なラインナップの中から火災保険を選ぶ際は「自分自身の生活のスケール感」を再確認することをオススメします。補償が手厚い保険は安心できますが、自身の所有物によっては毎月の保険料の支払いが苦しくなるだけかもしれません。住居の家賃、そして所有物の購入価格などを整理して、自身の住居にふさわしい保険を選ぶことが大切なのではないでしょうか。

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